ゼミがいやなはなし

翻訳くんのはなし

お久しぶりです、ぽよみです。

今日はゼミの日でした。

私のゼミは頭が良いとか意識が高いとかで、

とにかく凄く勉強熱心な人が多いです。

私は疲れちゃいます。

唯一話しかけてくれる人がいるから、

まだ人として存在を許してもらえている

気がします。

その人を翻訳くんと呼ぶことにします。

とはいえ、彼もやっぱり人間なので

私のことが好きじゃないかもしれないです。

好かれないのには慣れているので、

もう平気です。

最初はよくても、付き合いを続けていると

私が気持ち悪かったり、

私が理解出来なかったりして、

あまり良い気分ではないそうです。

皆が口を揃えてそういうので、

翻訳くんはいつ言いだすんだろうと

待っているのですが、これが中々言いません。

彼は人との接し方がちょっと大人なので、

多分そういうところが理由なのかもしれない…

ゲームちゃんのはなし

今日は二本立て。

ゲームちゃんというのは、

私が1年生の頃からの知り合いのことです。

大学の合宿で、

同じ部屋になったのをきっかけに

話すようになった女の子です。

ゲームちゃんとは先日、

初めて映画を一緒に観ました。

大学の人と遊ぶのは初めてで緊張しました。

映画を観たら、

カフェでずっとその感想を言い合いました。

2時間半は居たかな…。

とっても楽しかったです。

彼女も楽しんでくれてたらいいなって

思いました。

お友達になれるかどうかは

ちょっとまだよくわからないです。

これ以上仲良くなったら

あとは嫌われるのがいつもの流れなので、

あまり友達になってほしくないです。

翻訳くんも同じことです。

ゲームちゃんも同じです。

彼ら以外は絶対に友達にはならないだろうと

確信に近いものを持っているので、

その方がずっと安心です。

おしまい。

ぽよみ